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2009/07/25 試験直前の七か条

こんにちは。

残すところあと一週間となった技術士二次試験の筆記試験ですが、
この残された期間に行うべき学習の内容は、
それまでの準備の状況によって、
人によって様々だろうと考えられます。

あなたはおそらく
しっかりと学習を重ねてきたのでしょうから、
慌てることなく、
今の知識を維持することに注力すればそれで十分だと思われます。

しかし、もしかしたら、
十分な準備ができていない
と感じてらっしゃるかもしれませんね。
しかし、そのような場合でも、
決してあきらめることなく、
最後の最後まで少しでも勝算をあげていく
努力はしなければなりません。
すなわち、集中的に弱点の克服をおこなったり、
最悪、ヤマを張って効率的な学習をおこなうといったようなことです。
合格の可能性を少しでも引き上げるには、
という観点で、
残された期間にあなたのやるべき行動を決めてください。

しかし、試験直前に注意すべきことは、
なにも学習の中身だけではありません。

むしろ、学習以外の部分で、
試験本番であなたのもっている全ての実力を発揮できるような
“環境整備”。
これも大事なのです。

そのようなことで、
今回は、「試験直前の七か条」と題して、
8月頭の技術士二次試験の筆記試験を目前に控えるあなたが、
この残されたわずかな時間を過ごす上での注意点
について、7つお話いたします。


まず、一つ目は
「遠慮せずに試験直前は休暇をとる!」
です。
これについては、特に解説はいらないかもしれません。
当然、仕事の調整を済ませておくことは無論ですが、
試験前日まで仕事が忙しいと、
どうしても疲れが残っていたり、
最後の追い込みが不十分だったりして、
試験本番で不安を抱えたまま、
最大のパフォーマンスを発揮できない恐れがあります。
したがって、試験前日はなるべく休暇を取るように心掛けましょう。
できれば試験前々日からのほうが望ましいでしょう。
そうすることによって、
学習の総仕上げを落ち着いてすることができますし、
あなたのモチベーションも、試験に向けて集中する時間を長くすることができます。
すなわち、あなたが
あなた自身のモチベーションをコントロールして、
最高の状態を保つように工夫してあげることが、
重要なのです。

これは、試験に限りません。
怠惰であったり、根気のなさであったり、
そのような自分の弱点を十分承知した上で、
大きな目標を達成していくために、
自分自身をコントロールするのです。

ただ、職場によっては、
あなたのそのような行動を
冷やかす人もいるかもしれません。
でも、あなたは一切気にすることはありません。
あなたの人生なのですから。
あなたの決断は合理的ですから、
そのような批判があっても自信をもてるはずです。

二つ目は、
「一度、試験会場にいってみよう!」
ということです。
試験の数日前にはかならず試験会場へ足を運んでおきましょう。
一応、食事の場所とトイレの場所、昼過ごせる場所を確認は当然しておきましょう。
また、当日、電車が遅れたり、寝坊してしまった時の対処法についても、
どの駅からタクシーに乗ればいいか、などといったことについても、
できれば把握しておきましょう。
やればやるほど、当日失敗する確率は低くなります。
その目的は、無論、このような事前確認という意味もありますが、
なにより一つ目で述べたように、
あなた自身のモチベーションをコントロールするためにきわめて有効だからです。
すなわち、セルフコントロールです。
臨場感を体で感じることで、
あなた自身の「スイッチ」が、切り替わるはずです。

三つ目は、
「模擬試験で“真っ白”を体験しておこう!」
です。
真っ白とは、すなわち、試験会場で試験問題を見て
“こりゃ、こまったなあ”
という状況を想像してみて、
一度そのような状況に陥ってみる、ということです。

なんで敢えてそんなことを・・・と思われるかもしれませんが、
これまで、この講座でもご指摘してまいりましたが、
実際のシチュエーションを再現する中での模擬試験の実施というものは、
試験の合格に必要不可欠なプロセスであることは、よろしいかと思います。
さらに言えば、その質にもこだわって欲しいのです。
なるべくその模擬試験で、想像し得る最悪の状況を作り出して、
試験中に苦労に苦労を重ねて回答を何とか捻り出すプロセスを経験していれば、
もし仮に本番でどうしようもない状況に陥ったとき、
その苦労した経験を生かすことができるのです。
最悪の状況がどのような感覚なのか、
ということが予め判っていれば、
本番で舞い上がってしまうことも無いからです。

自分で特に苦手な分野の問題を作ってみたり、
過去の選択問題で、
絶対に自分は選ばないなあ、
という選択肢を、
敢えて選択して回答してみましょう。

四つ目は、
「セルフコントロールのための小道具を準備しよう!」
です。
試験当日のあなたの姿を頭の中でイメージしてみて、
今の自分が、その頭の中の自分に対して、
すこしお手伝いしてあげましょう。

試験時間は、午前午後にまたがって、
非常に長丁場にわたります。
ですから、そのことを予めあなたの戦術のなかに
織り込んでおいて欲しいのです。
疲れがたまってくると、
どうしても集中力が切れてくる時間帯が生じます。
それはすなわち合格の回答を作り上げる作業の妨げになってしまうのです。
ですから、そのようなときには、
いかに気分転換をはかって、
フレッシュな気持ちで試験に臨めるように配慮するか、
ということがポイントになります。

ぜひ、気分転換の道具を用意して上げましょう。
ドリンク剤は効果的です。
ぜひ、昼休みに服用してみてください。
「ドリンク剤も飲んだんだから疲れないはずだ!」
というあなたの気持ちの支えになるだろう。
実際に眠くもならないはずだ。
また、あまり大きな声では言えないが、
飴玉のようなものを筆箱に忍ばせておくことぐらいは、
大目に見てもらえるだろう。
そのほか、冷え冷えの濡れタオルを準備しておくことや、
シャーペンの種類を変えるような細かなことまで、
できればオプションとして
準備しておきましょう。

絶対に合格したいのであれば、
切れるカードは、全て切り尽くさなくてはなりません。

五つ目は、
これが結構大事なのですが、
「朝方へ移行しよう!」
です。
ぜひ、いまから早朝に起きるリズムをつくっておいて、
試験当日、無理なくすこし早めに目覚めることが出来るようにしましょう。
試験当日の試験開始までの時間をなるべく長めにとることができれば、
試験に遅刻する恐れが少なくなることはもちろん、
2時間もしくは3時間くらいその時間を取ることが出来れば、
あなたの弱点をひとさらいすることも可能になります。
このようになるべく知識を新鮮な状態にしておくことで、
試験当日に度忘れすることもなくなるのです。

六つ目は、
「靴下を履いて寝よう!」
です。
風邪をひかない、
ということは、
試験当日のベストパフォーマンスのためには絶対条件になります。
地方によっては、今頃新型インフルエンザが流行している地域もあるようです。
また、昼間は暑いのに朝方は涼しかったりと、
この時期、気温の差があるとどうしても体調を崩しがちです。
このように、危険性がわかっているわけですから、
それに対する対処を怠ってはいけません。
そこで、体調をくずさないための対策として、
暴飲暴食を控えるなどといった一般的なことはお任せするとして、
ここでは、ぜひ、
寝るときには靴下を履いて寝ること
これをお勧めします。
冷えるのは足からになります。
靴下を履いて寝た翌日と、はかなかった翌日とは、
あきらかに体調が違うことを感じてみてください。

最後に七つ目です。これは、
「近くに神社仏閣があったら、一応、お祈りしておこう!」
です。
これも、あなたのモチベーションを高めるための儀式に過ぎませんが、
運を天に任せる、
というのは、
あなた自身がやれる手段をすべてやりつくしたからこそ、
できるわけなのです。

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