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2011/03/24 口頭試験でアガらない方法

こんにちは。

前回は、あなたが筆記試験に不合格だった、と言う前提で、
落ちた今こそが一念発起の大チャンスだ、ということをお話しました。

今回は、あなたが筆記試験に合格をして、
現在口頭試験にむけての準備の真っ只中、という前提で、
口頭試験においてアガらない方法についてお話したいと思います。

この口頭試験は、そもそも、だれでも緊張します。
ただ、その緊張にはいい緊張と悪い緊張があるのです。

いい緊張とは、すなわち緊張感であって、
これから勝負に挑むにあたって、油断なく慎重に戦おうとする
極めて前向きなもので、むしろ歓迎すべきものです。

これに対し、悪い緊張というものがあります。
これは、これから勝負を挑むあなたの
“うまくいかないかもしれない・・・”
という不安感を増幅し、冷静さを失わせて、
本番での回答をしどろもどろにさせてしまうような、
性質の悪い緊張感です。

この、後者の緊張感については、
なんとかそれを克服するようにしておきたいものです。
なぜなら、多くの受験者がこの悪い緊張感に取り付かれ、
本来できるはずのパフォーマンスのごく一部しかできない状況に陥ってしまい、
結果的に不合格となってしまうからです。
そして、前回お話したような、無駄な時間をすごした事になってしまうからです。

この悪い緊張感をいかにして克服するか。。。

実は、このあたりのノウハウについては、
『はじめての技術的体験論文講座』(販売中止)
に、口頭試験にかかわるあらゆるノウハウをとりまとめているのですが、
ここではそのうちのひとつをピックアップして、
悪い緊張感を取り除くためにやるべきことについて
お知らせしましょう。

私が技術士の上下水道部門を受験した年度は、
まだ筆記試験が行われる日に技術的体験論文も論述問題として実施されていました。
私は、筆記試験自体は通過できているという確信がありましたので、
この筆記試験直後から口頭試験対策にかなりの時間を充てることができました。

そして、そこで実践したのが、
模擬口頭試験だったんです。

これを数十回行いました。

すると、本番でアガらなかったんです。

いい緊張感は感じながらも、
“あ〜、うまく言えるかなあ・・・”
といった悪い緊張感は感じないのです。
表現すると、ワクワク感が高じて緊張している、
といった感覚でしょうか。
どんなカタチで自分の努力の成果が結果として現れるかが、
もう待ちきれない、というような心理状態なのです。

自分が答えられるかどうか・・・
なんていうレベルの不安は、結局、微塵も感じることはありませんでした。
どんなことを聞かれても、何とでもなると。
つまり、それだけの場数を踏んで、
しどろもどろな状態をわざと何度も経験しているので、
そのようなピンチに慣れっこになってきているのだから、
もう何も怖いものはない、ということです。

場数といっても、別に知人に頼み込んで、
模擬口頭試験を繰り返したわけではありません。
もっとも、そのほうがいいのでしょうが、
私の場合は、自分自身の中で繰り返し模擬口頭試験を行っただけなのです。

一人で質問して、一人で回答して・・・、を繰り返すのです。

自分ひとりでやりますから、
質問は幅広く200題用意しておいて、
しかもアトランダムに問題を選択し、
それについて端的に回答する、
ということを繰り返しました。

そんなことを8月のうちからやっているのですから、
もう、口頭試験のある12月にもなると、
どんな質問でも怖くない、
という腹が固まります。

そのような事実が自信につながって、
ひいては結果を早く知りたいという前向きな気持ちにつながっていたのです。

時計の針を元に戻すことはできませんが、
すすむべき道がある以上、すこしでも歩をすすめておくことが、
合格の可能性を引き上げていくことにつながるのです。

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