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2011/02/14 本年度総監合格のために必要なこと

こんにちは。

寒さが厳しさを増してきていますが,
一方で年度末も近づいてきておりまして,
あなたも一段とお忙しくなっているのではと
お察し致します。

今回は,
あなたが総合技術監理部門の受験を予定しているという前提で,
そんなあなたが本年度この総合技術監理部門に合格するために必要なこと,
についてお話いたします。

ただ,あなたがまだ総合技術監理部門以外の技術部門の受験予定者であったとしても,
建設部門や電気電子部門などの一般の技術部門に合格された後に,
必ずやこの総合技術監理部門を受験されることになると思いますので,
参考にしていただける部分があると思います。


ご存知のとおり,総合技術監理を受験される方は,
ほとんどの場合,技術士二次試験に合格されている方ばかりです。

すなわち,技術士試験というものに対して,
経験もあれば,
そこですくなくとも一度は成功を得ている,
という人がすべてといってもいいくらいなので,
ともすれば,
試験自体を舐めてかかってしまう危険性があります。

しかし,意外なことに,
総合技術監理部門の合格率は例年20%程度にとどまっています。

この事実から考えると,
技術士二次試験の合格者だからといって,
決して合格はたやすいものではないことがわかります。

むしろ,
その他の部門の場合は,受験者の大半が経験の浅い技術者であるのに対し,
総合技術監理部門は受験者がいずれも二次試験合格者である,
ということを考えると,
同じ技術士二次試験とはいえ,
総合技術監理部門はその他の技術部門よりも
相当難易度が高い,
と考えざるを得ません。

ライバルのレベルは,
かつてあなたが合格した二次試験より
はるかに高く,
合格ラインも
おのずと高くなるのが道理です。

逆にいうと,
あなたが総合技術監理部門に合格することによって,
単なる技術士を脱し,
技術者として,特別の付加価値を背負うことになります。
リターンの有無はともかく,
あなたの所属する組織からみたあなた自身の価値が
飛躍的に高まることが期待されるのです。

このことについては,
また機会を改めてお話したいと思いますが,
ともかく,このような総合技術監理部門の受験をあなたが目指すことは,
あなたにとって決して無駄なことではありません。

ですから,
あなたにはぜひ一年でも早く
この総合技術監理部門に合格されることを期待したいわけなのですが,
あなたが総合技術監理部門に合格するためには,
あらかじめ次の二つの項目について
技能を整えておくことが必要になります。

一つは,
「青本から総合技術監理上の知識を習得すること」
そしてもう一つは,
「総合技術監理の観点から適切な判断を下すチカラを身につけること」
になります。

このうち,後者のほうは,
いわゆる総合技術監理としての“視点”という言い方をされます。
ただ,この視点そのものはそう難しいものではなく,
よく問題文にも明示されているとおり,単に
「経済性管理」
「人的資源管理」
「情報管理」
「安全管理」
「社会環境管理」
の5つの観点を示すものです。
これらの観点から,事象について考えてみる,ということです。
観点,すなわちこれは“見方”“切り口”ということになります。
これは,総合技術監理部門の合格ということから考えると,
本質的で,最重要なポイントではあるのですが,
実は,これを身に着けるのは,時間はそうかかりません。

総合技術監理の観点の存在を知って,
あとはそれを自分の業務などに当てはめてみる,
ということで,技能を整えることが出来ます。

今回あなたにお伝えしたいこと,
すなわち
『本年度総監合格のために必要なこと』
について,この本質的な
「総合技術監理の観点から適切な判断を下すチカラを身につけること」
という点は,当然その一つになるのですが,
先ほども申し上げたとおり,
さほど時間がかかるものではありません。
むしろ,強調したいことは,
まず,現時点では,時間のかかる
「青本から総合技術監理上の知識を習得すること」
ということについて,
なるべく早めに着手されたほうがいい,
ということなのです。

こればかりは,
単に“切り口”というわけではなく,
択一式で,知識の有無を問われるわけですから,
知識の量を確保しておかねばならないのです。
言い換えると,それだけ時間をかけねばならないのです。
知識は,ある程度時間に比例します。

まだもしあなたが青本対策として
まったく何も手をつけていないとしたら,
焦ったほうがいいでしょう。
合格の可能性は,
一年前から始めている人や,年末年始から始めている人に比べると,
確実に低くなっているからです。
残された時間をいかに有効に使うか,
ということを真剣に考えられたほうがよいと思います。

このために,今のあなたがどうすればいいか,ということですが,
それは,
今日から行動を起こすこと
これに尽きます。

まずは行動です。
やり方を悩む前に,
ひとまず一歩前に踏み出すことです。

あなたがまだ青本を購入されていないのであれば
購入するべきですし,
購入されているのであれば,
それを開くことです。

来年の3月,あなたが総合技術監理部門に合格している,
という将来をなるべく具体的にイメージしてましょう。
そして,半ば強引に
この“合格”という“将来の事実”を前提にして,
あなたの総合技術監理部門合格までの一年間を
振り返ってみてください。

すると,
一年前の今日のあなたは,
いったいどんな行動をとっているのでしょうか。

果たして,まだ青本も手にとっていないような状況でしょうか・・・?

そうです。
今日からのあなたの行動は,
すべて一年後の総監合格という方向に
ベクトルが向いているはずです。

合格から考えて,今日,あなたがとるべき行動を,
本当にとり続けましょう。

そうすれば,
“将来の事実”が,“事実”に生まれ変わるでしょう。

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