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2011/10/15 技術的体験論文で記述を手厚くする部分

技術的体験論文は,
例年,表現の多少の違いはあるにしても,
本質的には似たような問題が出題されています。

○あなたの立場と役割
○業務を進めるうえでの課題及び問題点
○あなたが行った技術的提案
○技術的成果
○現時点での技術的評価及び今後の展望

このように,
いくつかの解答項目があるのですが,
その肝となる部分も,
例年変わりません。

「課題解決のためにあなたが行った技術的な創意工夫」
「技術的提案」
「特に苦心した事項」など。

これらから浮かび上がってくるのは,
言葉の表現こそ違えども,いずれも,
われわれ技術者に対する
教訓のようなものです。

それは・・・


『技術的な課題を解決するというのは
そう簡単なことではないので
苦労しながらいろいろ解決策を試行錯誤して
最後は自分で
その解決策を創り出さないといけない』

という定見です。


われわれ技術者は,
いろいろな人の協力を仰ぎながらも
結局は,
「自分独り」で
いろいろ苦労しながら
課題を解決しなければならない立場にある,
ということです。


端的に言うと,
知恵と実行力。

これらがないと
実力のある技術者として認定してもらえないのです。


翻って技術的体験論文を眺めてみると,
この技術的体験論文というのは,
技術士試験の中心的な試験科目です。

ならば,この試験科目で
この重要な点について問われない訳がありません。

もう一度申し上げると・・・,


『苦労しながらいろいろ解決策を試行錯誤して
最後は自分で
その解決策を創り出さないといけない』


これがすなわち,
“知恵”に該当します。

ですから,
技術的体験論文においては,
このあなたの繰り出した
“知恵”
についての記述を
意図的に手厚くする必要があるのです。
課題解決に際して,

・あなたはどの程度の(質と量の)知恵を絞ったのか?
・あなたは最終的にどの知恵を採用することを決断したのか?
・あなたのその決断の根拠は?

このような
“知恵”
にまつわる記述を
階層的に表現するようにしましょう。

これらの点が論文の肝なのですから,
決して省略せず,
丹念に,丁寧に,慎重に・・・
しかも無駄なく
記述するよう心がけてください。

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