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2013/11/09 悲しくなるほどシビアな“〇〇目線”


直前に迫ってきた口頭試験ですが、これはそもそも、あなたが“評価”される場です。
そのあなたの評価は、あなたの面前にいる試験官が行います。
あなたがするのではありません。
あなたから発信される情報にもとづいて、試験官が技術士としての適否を判断する、ということですね。
ところで今、あなたはこの口頭試験対策に没頭していると思います。
そして、最終的には十分な自信をもって、口頭試験本番に臨むことになるのだと思います。
ただ・・・、その自信ですが、ひょっとして一人称の自己満足に陥っていないでしょうか。
“回答内容は練りに練ったゾ!”
“きちんと想定質問にも答えられているゾ!”
“これならきっと技術士になれるゾ!”
こんな具合に・・・。
でも・・・、前述したように、口頭試験は、あなたがあなた自身を評価するのでは、ないんですね。
評価するのは、試験官です。
要は、他人です。
だから、完璧を期するのであれば、この“他人目線”を基準に、あなたの対応を評価してみる必要があるのです。
他人の目線というのは、一切の言い訳を許さない、何の同情もなく、もちろん愛情も一切ない、悲しくなるほどシビアなものです。
ですから、絶対に口頭試験にパスすべきあなたは、必ずこの他人目線での自分を感じてみてください。
そのためには、ぜひ、鏡の前で、もしくはデジタルビデオカメラの前で、模擬口頭試験をセルフで行ってみてください。
そして、鏡に映る真実の自分に対し、ホントに“彼”は技術士にふさわしいかどうかを、感じてみてください。
あなたのその時の正直な感想、これは試験官の評価に近似したものとなっています。
確実に効果があるものです。
やってくださいね。


では、早速鏡に向かいましょう。
きちんと椅子に座って、あなたの全身が鏡に入るようにしましょう。
そして、鏡に映る自分をみてみましょう。


“老けたなあ・・・”


と、まずは若干ヘコむでしょう。
いいえ。いいえ。
それは年季が入ってきたということです。

気を取り直して、模擬口頭試験をスタートさせましょう。
そして、悲しくなるほどシビアに、あなた自身を上から目線で眺めてみましょう。

実際にこうすると、きっと、いろいろな新発見があります。

“なんともまあ、言葉足らずなこと!”
“いかにもマゴついているなあ・・・”
“全然スンナリ説明できてないよぉ〜”

こうした、回答内容の新発見ももちろん大切ですが、せっかくですから、回答以外の部分にも気を回しましょう。
ぜひ、あなたの身振り、手振りにも注意してみてください。

・・・きっと、発見したと思うんです。
話につられて手が所在無げに動いたり、膝を閉じたり開いたり、鼻をわけもなく触ってみたり・・・。

一生懸命に話をしていると、言葉だけでは十分伝えられないために、どうしても身振り、手振りが付いてきてしまいます。
それが“仕草”としてカタチになっていれば補助的な情報伝達の手段として好ましいのですが、そうでない場合が多いので。。。

試験官は、あなたの話を聴くときに、別に目を閉じているわけではありません。
今まさに鏡に映っているあなたを、しっかと見ているのです。
ですから、あなたのそうした仕草も、試験官に視覚情報として伝わり、他人目線を通じて容赦なく判断材料に放り込まれてしまうのです。

信頼性をウリにする技術士になろうとするのに、こんな未熟な部分を放置するのは、キケンです。

この対策は、誰でもできます。
しかし、多くの人が、ここまでのことはしません。
誰でもできるカンタンな対策ほど、実は実践率は低いです。
舐めてかかるからでしょう。

でも、確実に合格する人というのは、誰でもできることをホントにやる人と、実はイコールなんですね。

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